紫外線はお肌のハリや弾力を低下させたり、
シミなどの原因になるのでコワイですよね。
紫外線は、基本的にUVAとUVBの2種類があります。
UVAは、浴びた直後からお肌を黒くしてしまう作用が、
UVBは、お肌を1度赤くしてから黒くする作用があります。
どちらも有害です。
化粧下地やファンデーションなどの基礎化粧品や
日焼け止めクリームには、
SPF、PAという文字が書かれています。
これは、その商品の紫外線のカット能力を表していて、
SPFはUVBの防止効果
PAはUVAの防止効果の高さを示してます。
SPF、PAが高い商品は、紫外線をカットする能力も
高いですが、お肌への負担も大きいようです。
SPF、PAが高すぎるのも禁物ってことです
紫外線カット用品を使う時には、
海などのアウトドアに行く時、
屋外で長時間スポーツをする時などは
SPF、PAの高いもの、
ずっと室内にこもってあまり外に出ない時は
SPF、PAの低いものを使うようにしましょう。
紫外線について。
posted by moko [2009/05/05/17:02]
| 紫外線対策の化粧品用語